内定式

本日はオンラインでの内定式が無事終了しました。夕刊紙の速報では6割の企業が漸くリアルでの内定式を開催されたという事ですが、内定式くらいはオンラインでも可能だという事が実際に実施してみて分かりました。まだまだ従来からの形式に捉われている企業が多いようです。

学校教育も一時期はオンライン授業が試されていましたが、いつの間にかまた元通りに戻ったのではないでしょうか。確かに子どもが学校に行かずに自宅でオンライン授業を受けるとなると、働いている親たちは自宅にいる子どもの事が心配になります。

在宅勤務という言葉の表現もなるべく控えて柔軟な働き方を推奨するために、勤務場所を特定せずに仕事ができるように、テレワークという表現を用いるようにした方がこれからの時代にマッチすると考えます。

これから徐々にリアル勤務も増えてきますが、どの働き方が一番仕事の効率が高いだろうかとか、人とのコミュニケーションをリアルでもっと密にしようとか、上司と相談して仕事を進めていけば良いのではないでしょうか。

上半期を終えて

人生100年時代だと言われていますので、健康管理をしてなるべく長く仕事を続けたいと思いますが、人間は否応なく老化していきます。数日前にある社員が20年前の入社式の写真を見せてくれました。20年が経過して自分自身の変わり様を見て大変ショックでしたが、人間も生き物ですから仕方がありません。これまで健康で過ごせたことに感謝したいと思います。

さて来春、入社予定の内定者を迎えて内定式が来月早々に行われます。20代前半の若者たちに将来に向けてどのような話をすべきか考えてみました。世間では何かと海外と比較してマイナス面ばかりが主張されますが、まだまだ日本人には潜在能力がありますので国が方向性を誤らなければ魅力的な国づくりは可能です。

一企業としても全社一丸となって創立50周年を目標に更なる成長を目指していきます。VUCAの時代だと言われますが、時代の変化は今に始まったことではありません。弊社も43年の社歴を経てきましたが、過去とは全く違う会社になっています。人間も変化しますが、企業も常に変わっていきます。地道に歩んでいくことが大切だと考えます。

 

博物館

今朝は東京国立博物館の調査研究部長をされている松嶋雅人さまのインタビューをラジオ深夜便「私のアート交遊録」で拝聴しました。東博で開催の「150年の美の旅」にもっと足を延ばしてほしいという事だったと思います。仕事をしていると上野の博物館の見学というと足が遠くなりがちです。でも特別展覧会でも開催が予定されているのであればお勧めです。

私も今年の春、大学時代の友人たちと久しぶりに待ち合わせる場所が上野駅と決まって、早めに自宅を出てたまたま開催されていた沖縄の展示会を見に東京国立博物館を訪ねました。帰りのお土産は自宅のベランダに置く「シーサー」にしました。てっきり顔つきが怖い顔の獅子だとばかり思っていましたら最近はニコニコ顔のシーサーが流行りだそうです。

東博には常設で様々な日本や海外の美術品も展示されているため、テーマ館もいいのですが博物館には滅多に見る機会がない展示品も多いことを知りました。近くの上野動物園には何十年も入場したことはありませんが、大人だけの楽しみは美術館や博物館あるいはクラシックコンサートと静かな楽しみは幾らでもあります。しかし上野公園は広くて現地まで歩くのも大変です。

フレキシブルな頭脳

コロナ感染から3年目にして漸く人々の移動が活発になってきました。次第に感染者も減っていくことでしょうが、では働き方がコロナ前の元に戻るかというとあり得ないと感じますし、戻してはならないと考えます。AIなどのデジタルテクノロジーを使いこなして、これまでの作業的な仕事を大胆に減らして業務の生産性を高めることが必須です。

中小企業でDXが進まないと言われていますが、先ずは手作業やペーパレスを極力減らすことが重要です。会議も現在はオンライン中心で、しかもペーパレスで行われるのが普通です。今後は法改正とともにインボイス制度など企業内の様々な電子データの保存が義務付けられます。企業内における人の働き方はデジタルテクノロジーによって役割が変わります。

メタバースが産業界を変える話題も遠い話ではありません。ネットワークの高速化とともにあらゆるデータをメタバースに取り込む時代が到来します。IT関係に所属する我々は新しいテクノロジーを積極的に吸収して産業にイノベーションを創出する支援をしていきたいと考えています。是非、過去にとらわれないで一歩先に踏み込むフレキシブルな頭脳の持ち主を目指してください。

朝の時間

毎朝4時起きでラジオ深夜便を聴くのは10年以上前からですが、3時からの「にっぽんの歌こころの歌」の時間だけは残念ながら聴けていません。懐かしいメロディーも聴けるので3時から通しで聴きたいのですが睡眠不足が気になるため控えています。

聴き逃しサービスがあればいいのですが、歌番組は著作権の問題があるので再放送されないのだと思います。ラジオ深夜便が5時ちょうどに終わると、今度は朝5時からclubhouseの二つのルームにリスナーとして6時半まで参加しています。

その後、TVのラジオ体操を済ませて朝食を摂り、一服してさらに7時25分から8時40分頃まで別のルームに参加しています。この日課はもう半年以上続けていますので、最近はすっかり慣れました。当然、出社する時には最後のルームは通勤途中で聴いています。

朝の時間は大変貴重だと考えて私自身は行動していますが、40代くらいの方たちが毎朝4時くらいから深夜まで、様々なclubuhouseのルームを開いて活動しているのは大変な驚きです。コロナ感染が齎した音声だけのSNSの普及で、多くのコミュニティが生まれて活発化しているようです。

余談

小・中・高と単なる暗記物の歴史は嫌いでした。世界史も日本史も本当に好きになったのは成人になってからです。NHKの「映像の世紀」は大好きな番組で過去にはたくさん録画しました。結局、繰り返して見ることはなかったのですが、最近、再放送されているので再び見ながら録画しています。やはりドキュメンタリーは歴史的に現実味があって面白いです。

一方、NHK大河ドラマも長年見ていますが、歴史家による歴史考察が様々なので録画して繰り返し見ることはあまりしません。今放映中の鎌倉時代の頼朝も頼家も実朝も、北条政子や時政に関しても歴史考察は様々なので、作り手の妙味を尊重して味わっています。脚色した映像表現より寧ろ歴史家たちによる古文書による新たな歴史分析が議論される場が興味深いです。

そういう事もあり、ビデオは録画ばかりでディスクに溜まり放題です。最近、推理小説物は英国のアガサクリスティ作品で名探偵ポアロや刑事モースを見る機会が多いです。日本の推理物は様々な作家に長年付き合ってもう少し見飽きた感じですが、倍速で時間つぶしに今でも見ています。映像は見て頭の中で連想しますが、小説は想像が自由に膨らむのでやはり読み応えが違います。

逆発想

 ほんの数日前まで高温多湿の毎日でエアコンから排出される水の量の多さに日々驚いていたのですが、急に気温が低下し低湿の天気に変わったようです。また南方には熱帯低気圧が発生し次に台風に変わると予想されていますが、この寒暖差や急激な気圧の変化で体調を崩す人も多いと思われますので、無理な行動は控えて体調を見ながら日々をお過ごしください。

さて朝方から米国の利上げ声明で円安が145円まで進み、財務省が約24年ぶりに円買いドル売りの為替介入を実施したところ140円に落ち着いたようです。しかし米国によるインフレを抑え込むための金利の引き上げは継続するようなので、我が国の為替介入にも限界があると言われています。日銀は投機的な動きを警戒して金融緩和を継続して静観する構えのようです。

各種輸入価格の上昇で打撃を受けている業界もありますが、企業経営上は事業継続のために販売価格の上乗せもやむを得ないと考えます。需要と供給が長期的にバランスがとれるように、輸入に頼り過ぎないで国内調達を増やすための国内産業への財政的支援が必要と考えます。円安がさらに進むとなれば、日本の食料需給率を上げる絶好のチャンスと逆発想すべきではないでしょうか。