在宅勤務

在宅勤務になって時々家の手伝いをすることも多くなりました。コロナ前は朝早く家を出て夜遅く帰宅し、こっそりドアを開けて妻の寝顔を横目にTVを見ながら一日を終えるのが普通でしたので、現在とは生活スタイルが180度も違います。在宅勤務が習慣づいたお蔭で健康体になった気がします。

仕事に支障が出ているかと考えますと、移動等の無駄な時間が極端に減ったように感じます。基本的には多くの方と同様に、携帯情報端末かPCの環境でいつでも仕事に対応できるようにしています。次は自分自身のワークをさらにDX化して思考を柔軟化することが必要だと考えています。

人生100年時代と考えれば、これから第2の人生をクリエイトして些かでも人のお役に立てる生き方をしたいものです。微力ながらも若い人たちの手助けや地域社会のボランティア活動をしていくのも、我々のような年老いても元気な世代の役割ではないかと考えます。